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ここでは、サロン経営に必要不可欠な事項を挙げるとともに、
準備から開業までの大まかな流れを紹介しょう。

準備img

独立を決意して実行へ・・・独立開業は人生を左右する大きな転機なので、タイミングも大事だが、できるだけ慎重に進めるべき。退職時期と開業時期とを綿密に設定し、具体的なスケジュールを行なって生活に必要なお金を確保しておこう。

美容免許は必要・・・美容師免許取得後、さらに3年間の実務経験、管理美容師講習を受けることで管理美容師資格が得られる。

独立形態はどうするか・・・サロンを開業するには、大まかに分けて、「個人開業」「法人経営」「FC店のオーナー」の方法がある。

店舗img

事業計画を練る・・・自分なりに事業計画書を作成しょう。要チェック項目は「事業のコンセプト」「顧客ターゲット」「営業戦略」「仕入れ」「同業他社の状況」「予想されるリスク」「将来の展望」など。また、家賃や光熱費、人件費、税金など固定経費と、営業する事で発生する変動費を把握しておこう。

どこに店舗を置くか?・・・開業前、開業後に必要な経費を現実に卸して算出し、無理のない資金計画を立てよう。立地はとても大切なポイントなので、ターゲット層の住むエリアから近い方が望ましい。

店舗選びのチェック項目
「場所」□駅からの距離は? □交通手段は? □周囲の環境 □競合店との距離 □ターゲット層の往来数
「建物」□希望の床面積 □夜間、休日の出入り □電気容量 
「月負担額」□家賃 □管理費 □共益費 □駐車場代
「契約条件」□敷金 □礼金 □保証金 □権利金

資金調達・・・必要資金の半分は自己資金を割り当てられたら理想的。オープンから半年くらいは何が起きても食べて行けるようにしておくことが大切。
借入金は銀行、信用金庫、国民生活金融公庫などや各自治体で独立開業支援制度を行なっているところも増えてきているのでチェックしたい。

店作りのポイント・・・@店のネーミングやシンボルマークA店舗デザインB設備機器C照明D音楽E演出Fメンテナンス・・・等をチェック。

届け出img
 

保健所への届け出が必要・・・営業を始めようとする地区の保健所・保健福祉事務所に届け出が必要。また、美容師を2人以上置いた場合は、管理美容師を置くことが義務となっている。

法人にした場合・・・商号の確認、出資金の払込み、登記などの諸手続きが必要。その他、税務署、公共職業安定所、労働基準監督署、社会保険事業所などに届け出る必要がある。

備品img
 

購入か、リースか?・・・さまざまな手段があるが、新品にこだわらなくてもよいのでは。税法上、リース料は損金扱いになり、控除の対象となるので、税金を抑えられるというメリットもある。

クリーニング・・・クリーニング業者を利用するか、自分で済ましてしまうか・・・効率的な方法をよく検討したい。

化粧品の仕入れ・・・サロンのイメージ作りのポイントになるので業者をよく比較検討してみよう。仕入れの値段にのみ左右されずに店のポリシーに合ったものを選ぼう。

宣伝img
 

新聞などの広告、チラシ、看板などが一般 的。地元情報誌で広告を出しているお店も多い。最近ではインターネットでホームページを出し、さほどコストを
かけずに宣伝するお店も増えてきている。

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経営のカギは顧客をいかに増やすかにある。「第一印象」はポイント。接客のトレーニングをしておこう。